レッスンを担当する講師は数多くの生徒様の指導を行い、野田市にて確かな信頼と実績を重ねております。コンクールやオーディション、音大・音高受験対策、海外留学準備など幅広いニーズにお応えいたしますので、ご関心をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。体験レッスンも随時開講しており、ピアノのコースをはじめ、声楽やソルフェージュなどのコースもご用意しております。また、専門コースだけではなく、楽しく音楽を楽しみたい方のために趣味コースもご用意しておりますので、経験や年齢を問わずどなたにでもご参加いただけます。適切な指導を行い目標達成に向けたサポートをする音楽教室です。
確かな指導実績を持つ講師が在籍
音を奏で、歌をうたう楽しさや喜びを
実感しよう
楽しいピアノライフを実現します
様々なレッスンのカタチがあります
ご要望に合わせて臨機応変な指導を実現
Musica noda Piano & Vocal School
ピアノのレッスンをはじめ、声楽やヴォイストレーニング表現力向上を目指すソルフェージュなどの指導を行う教室として
アクセス情報の詳細を公開しております。
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ピアノ声楽教室ムジカのだ 新松戸教室
04-7123-9657〒270-0034
千葉県松戸市新松戸4丁目
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ピアノ声楽教室ムジカのだ 野田教室
04-7123-9657〒278-0043
千葉県野田市清水
教室の様子が分かる様々な情報を更新
レッスン内容をはじめ日々の様子、お知らせ内容など、様々な情報を更新しておりますのでご覧ください。生徒様が音楽に喜びを感じていただけるよう力を尽くしています。
将来を見据えたきめ細やかな指導を
当教室では、新型コロナ感染症予防に以下のような対策をしています。
・入り口で手指の消毒
・不織布マスクの着用
・検温
・手洗いうがい
(ピアノの生徒さんは+手洗い、電車バスなどを利用して来室される方には+「口腔のうがい」もお願いしています。
・生徒さんと講師其々のピアノを使用
・二台のピアノ間に床から天井までのパーテーション設置
・使用毎ピアノ鍵盤の消毒
・部屋の常時換気
・湿度の管理
・声楽は生徒さんと十分な距離(5~6m)をとることが可能
・レッスン終了後、紫外線殺菌装置で部屋全体の消毒
こちら以外にも筆記用具の共有はしない等、これまで当たり前に行っていた行動を見直して感染予防に努めています。
「先生はどんな人なんだろう」、「レッスンの進め方は…」など、レッスンを始められる前にはさまざまな不安があることと思います。レッスンの内容や雰囲気を知っていただくために、ガイダンスや体験レッスンを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
声楽はピアノなど器楽と違い、まず楽器となる声や身体を作っていかなければなりません。その身体や声ができるまでにはある程度の時間が必要です。男子は変声期後から、女子も同じ時期から声楽のレッスンを始められるとよいでしょう。希に素晴らしい美声で身体能力にも恵まれた生徒さんがいらっしゃいます。そのような人でも、受験は志望校のレベルや傾向を踏まえた準備が必要となります。音大声楽科進学者の平均的レッスン開始時期は15~16才となっております。
ピアノが脳に及ぼす影響については、科学的にも効果が証明されているようです。その理由は以下の通りです。
1. 「両手を複雑に動かす」脳は運動機能をつかさどる部分と学習機能をつかさどる部分に分かれているため、ただ単に指を動かせばよいのではなく、指を動かしながら同時に頭で考えることで、効果的に脳を鍛えることができます。
2. 「先を読む」演奏中の目は、弾いている箇所よりも先へ先へと譜面を追っていきますので、一度見たものを記憶して、その記憶から情報を引き出し指を動かしています。しかも、両手で瞬時にこれを繰り返しアウトプットしていきます。
3. 「暗譜する」ピアノには楽譜を記憶して弾く、暗譜という作業がございます。この訓練を通して脳のワーキングメモリーが発達します。この暗譜の訓練によって、この先すべての勉強に必要な暗記力を鍛えられます。
幼少の頃から音楽を学び、楽譜を初見で読めるように訓練された子供は、知能の面でも標準を上回る傾向となることは、古くからよく知られております。実際、東大合格者が小学校時代にやっていた習い事の一番は、ピアノという結果が出ております。特に女子は100人中81人が、ピアノを習っていたというデータがございます。
ピアノの上達には毎日の練習が必要となりますが、いきなり1時間練習してくださいとは申しません。初めは少しづつ、5分、10分と時間を増やして行きましょう。その「毎日」の積み重ねが、とても大切になります。子供に限らず大人でも練習は嫌いなものです。それが普通です。「音楽が好き」と「練習が出来る」ことは違いますが、練習の先にある喜びを体験したいということでしたら、やはり毎日練習しなくてはなりません。それを励ましながら練習ができる、結果ピアノが弾けるよう育てていこうと思っています。それには、ご家庭の協力も必要になります。