生徒さんの声
多くの生徒様がレッスンに励んでいます
Piano Class/ピアノクラス
Voice 01
「ピアノが弾けるようになりたい」と長い間思っていました。とは言え、習い始めるのは勇気の要ることでした。思い切って渡辺先生にお願いし、レッスンに通うようになって一年三か月が過ぎようとしています。バイエルが終わり、現在は先生と相談しながら曲を選んでいます。それぞれの曲の情景や時代背景、作曲家のことなど、さまざまなお話を先生から伺いながらのレッスンは、大変興味深く進んでいきます。自宅での練習も、いろいろ考えてみたり想像したりと厭きることがありません。日常を離れた貴重なひとときになっています。今はメンデルスゾーンの「ベニスのゴンドラの歌」を弾いています。私にとってとても難しい曲ですが、とりわけ素敵な趣深い曲です。今後20年間ピアノを続けることが私の夢になりました。
Voice 02
私は小学校の教師をしています。ピアノを習うようになったのはクラスの歌の伴奏をするためです。それまでピアノを弾いたことがなかったので、指を動かすのも大変でした。千恵子先生は丁寧に教えてくださり、簡単な伴奏は弾けるようになりましたが、ピアノを弾くことが楽しくなり今でも教室に通っています。いつの間にか20年以上ピアノとお友達です。今はドビュッシーの「アラベスク」を練習中です。
Voice 03
千恵子先生に初めて演奏を聴いていただいてから3年が経とうとしています。この3年間ピアノのことだけではなく、勉強している楽曲の作曲者のこと、作曲された国や時代背景のこと、文化のことなども千恵子先生に教えていただきました。シューベルトの作品を勉強した時は、ビーダーマイヤー様式のことなどもお話ししていただきました。その中で私は「演奏する」とは、ただ楽譜を追えば良いというわけではないと、改めて学び取りました。より沢山のことを深く表現できるように、教えて頂いたことを一つ一つ自分のものにしていきたいです。
Voice 04
先生のご指導のおかげで、娘はピアノや歌のレッスンを通じて音楽に興味を持ち、音楽が楽しいと感じるようになりました。お教室の雰囲気づくりもとても素敵で、四季折々を感じながらレッスンを楽しんでできるのも、他にはない環境で、本当に有り難く思っております。
Voice 05
私は小学校三年生からピアノを習い始めました。きっかけは祖母がピアノのレッスンを勧めてくれたからです。だんだん有名な曲など沢山の曲が弾けるようになってきて、曲が完成したときは習っていて良かったなあ思います。今は好きなバッハの作品に挑戦しています。これからもピアノも陸上部も勉強も両立できるようにがんばりたいと思います。
Voice 06
千恵子先生にご指導頂いてからはや三年、音符も読めなかった私ですが順調にバイエルが終わり、だんだん譜読みも楽になり楽しく弾けるようになってきました。
今は「主よ、人の望みの喜びよ」をレッスンして頂いています。レッスン日が待ち遠しいです。
Vocal Class/声楽クラス
Voice 01
わたしは将来の夢のために声楽を習いたいと思い、千恵子先生にご指導していただきました。初めは譜読みも全く出来ず時間もかかりましたが、千恵子先生のご指導のおかげで少しずつできるようになりました。いつもパワフルで前向きな先生からパワーを感じていました。たくさん世界で経験をされてこられた先生から学べたこと、声楽を学べた環境に感謝しています
Voice 02
渡辺先生には国立音楽大学の声楽科を受験しようと決めた高校時代に師事し、それから20年以上経つ現在に至るまでお世話になっています。
先生のレッスンは画一的ではなく、個人のコンディションや得意不得意を加味した上で細かく調整、指導をしてくれるので、自分の問題点とも素直に向き合い正しい方向を向き続けることができました。
音大卒業後、先生と一緒にウィーンに行き、先生の母校ウィーン国立音大を訪問したり、ウィーンフィル演奏会や国立オペラに連日連れて行っていただき、素晴らしい経験をさせて頂きました。
高校、大学時代はもちろん、卒業、結婚、遠方への移住と人生のイベント事全ての相談に乗っていただき、先生は声楽の恩師以上の存在となっています。
Voice 03
渡辺先生に声楽を習い始めて10年近くになります。先生の発声指導はとても具体的です。
口の開き方、息の出し方、筋肉の使い方など、基礎からだんだんグレードを上げてテクニックを高めるよう指導して下さいます。私はドイツリートを主に歌っていますが、発音、曲の流れ、構成などとても具体的に教えてくださいます。
美しい教室で、いつも明るく楽しく、元気をもらって歌い続けることができています。
今年はドイツリートによる独唱会を予定しています。
Voice 04
昔から歌を歌うことが好きだったのと、ドイツ語を勉強をしているという理由で、歌を通してさらにドイツ語の理解を深めたいと思い、声楽を習い始めました。口の開け方や、息の使い方などわかりやすく指導していただけるので少しずつ正しい発声の仕方がわかってきました。様々なドイツ歌曲に親しむこともでき、とても楽しいです。これからも練習を続けて上手く歌えるようになりたいです。
Voice 05
声楽を習い始めたのは音楽療法士として将来働きたいと思っていて、音大の受験科目に声楽があったからです。
私は昔から歌うことに苦手意識がありました。そんな私ですが渡辺先生から体の使い方を教わって声を出すと、自分でも驚くような声で歌えている感覚がありました。その状態の声では歌っていてとても気持ちがいいのです。その瞬間私は歌にはまった気がします。習い始めて6ヶ月経ったときにクリスマス会で初めて人前で歌いました。とても緊張していたのですが、歌っているときは演技の舞台にいるような、昂揚感と歌の中の人になりきって少し違う自分になっている感覚がとても楽しかったです。受験科目に声楽があるからという動機で習いましたが、今では更に上を目指して上達したいと思う自分がいます。
Voice 06
「歌の玉手箱」に参加して久々に声を出したところ、とても楽しく、もう少し楽に声を出せるようになりたいと思い、渡辺先生に個人レッスンをお願いしました。はじめは思うように声を出せずにいましたが、少しづつ声が出るようになってきました。クリスマスコンサートで歌うことになり、何日も前からドキドキしていましたが、歌った後の達成感は初めて味わうものでした。
Voice 07
趣味として声楽を習っています。国技館で歌う5,000人の第九合唱練習に参加した際、ソプラノの高音が歌いきれず、渡辺先生の元を訪ねました。
呼吸の大切さ、発声のコツを初心者にも分かりやすく教えていただいたおかげで、当日は満足のいく出来に。
本番から1年が経ちましたが、今も渡辺先生に鍛えていただいています。
10年ほどドイツ語を習っていたことから、今はドイツ歌曲をメインに学んでいます。
Voice 08
二十代のころに大病を患ってから五十年間、入退院を繰り返し、とても苦しい日々を過ごしてきました。ある時声楽が体に大変良いと知り、あちこち探してやっと渡辺先生にお会いすることが出来ました。
音符も、腹式呼吸も何もわからない私にきっと先生はびっくりされたと思います。でも優しく何度も同じところを繰り返し教えてくださいました。早いもので習い始めてもう八年になります。ふと気がつくと病気もせず入院もしない自分にびっくり。声楽の素晴らしさに驚きました。八十歳を過ぎても元気いっぱいレッスンに通っています。シューベルトの「のばら」を練習中です
Voice 09
千恵子先生との出会いは高校一年生の時でした。高校は音大の付属に通っていましたが、外部受験希望だったので先生にレッスンして頂く事になりました。先生のレッスンは大変具体的で、出来ないところは言い方を変えてこちらが納得するまで教えて頂きました。おかげさまで東京音大声楽科に進む事が出来ました。頻繁にヨーロッパに行かれている先生から、本場の最新の音楽情報など、興味深いお話が聞けるのも楽しみです。